no.2

 

           

室です。

北側に位置していますが、光庭を通して南から光が入ってきます。

小窓は全てファイバーグレーチングという化学工場用のグレーチング床材を格子として使い、防犯性を考慮しています。

階段の見上げです。

ガラスブロックのハイサイドライトから光を落としています。

時間の経過と共に表情が変わる光と影の妙。
影を落とす仕掛けとして、わざと垂木を見せています。

2階ゲストルーム。

床板は杉板30ミリの厚板です。

光庭は時間を止めているような表情をイメージしました…。私はこういう静かな表情を持った空間がすごくすきです。

2階ゲストルーム。

ハイサイドライトの光が印象的な空間です。

こういった開放的な空間は、パネルヒーターを暖房として使っているからこそ出来る芸当です。

居間の吹き抜けとゲストルームをつなぐようにして存在する格子の収納棚です。

この棚スペースはかなりの収納量を持っています。幅は90センチ、長さ8メートル程あります。

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(有)君島弘章建築設計事務所
君島 弘章

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